デリヘル開業・起業物語 ～三方良しを目指します～

先日も少し触れたが、他地域の方ではあるがデリバリーヘルスを開業なさる方々から多くアクセスを頂くようになった。

ボクがそうであったが、全てが無からのスタートで
こういう時は？　ああいう時は？　こんな時は？　と分からぬ事ばかり・・・。まさに暗中模索の中から本日に至るという情況である。

よって、まだまだ経験した事の無い情況が多々ある。
「降雪時の運営」
「年末年始の対応」
「他店舗展開時の経営管理」
「同店内での複数店舗運営」
「ボクが倒れた時・・・^^」
　・・・etc

これら、近い将来間違いなくやってくる問題であるが
こんな些細な事ですら心配性が故にドキドキしているのが正直なところである。

ここ最近のデリバリーヘルスを開業なさろうとしている方々の活動・頑張り・不安な気持ちの様子が記載された綴りを目にする度に「あぁ～　そうなんだよなぁ～」と共感している。

と、同時に皆様からパワーを貰っているのも事実である。

今はお蔭様でナントナク好調な成績を収めさせていただいているが、
それでもこれに甘んじる事無く、
初心に返り今一度ギュっとフンドシを締め直さなければと
再認識させられている。


また、偶然であるが、先日紹介した三十路遊戯倶楽部の代表の方も同じ事を綴っていた。

・・・「再出発」すると。

ボクのような怠け者は再出発する程のエネルギーはないので到底無理な話しではある。しかし、それでも足元を固める作業には早々に取り掛からねばと・・・。

今一度、足元を見つめ直さなければと・・・。

正直、7月～9月まで好調な日が続いたために
少し天狗になっていた感は否めない。

実は、前の会社を経営していた折にも同じ経験がある。
飛ぶ鳥落とす勢いであった時期に
世界的な大事件が勃発したのだ。

その余波でドン底まで落ち込んだのだ。

好調時に何の布石も打っていなかったがその原因である。

幸いにも、多くのリピーターの方々に支えられ、
なんとか持ち直す事が出来たが、その当時はいつ倒産してもおかしくない情況まで落ち込んだものだ。

あの辛さ、刹那さは二度と味わいたくない。

本当に嫌だ。絶対に嫌だ。

・・・今回、こういった思いにさせられたのは
これから新規開業を目指す方々の最近の動向のお蔭である。

本島に有り難いものである・・・感謝・感謝だ。

半年目の羞恥な人妻達。
どういった成長を成すか、
自分でも楽しみながら更に飛躍させたいと思っている。　

・・・ではでは、これからもどうぞ宜しくお願い致します！



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