デリヘル開業・起業物語 ～三方良しを目指します～

ど～もイカン。
ここ数日、体がだるくて仕方がない。

夏の疲れが出たか・・・？
汚い話しでだが、おしっこも黄色を通り越して茶色に近い（＾＾；
まだまだ、馬力はある筈なので気の緩みとは思うが
それにしてもダルイ・・・。

明らかに活力が低下している。
このくらいの仕事量でバテては先が思いやられるのだが、
それでも、不思議と予約の電話が鳴ると例えどんな電話であっても
声だけはシャキっとしてしまう・・・職業病か？（笑）

お客様とは不条理なもので、例え朝の5時でも6時で当店が閉店していると承知なさっていても電話を掛けて来る事がある。
「はい、もしもし♪♪」
「え？　まだやってたんですか？」
「はい、問題ございません♪♪」

ってな具合だ。
“やってたんですか”ってじゃあ何故にお電話を！？！？
と考える間もなく「はい、問題ございません♪♪」と応える自分が怖かったりする（笑）

例え、確認のお電話であっても、興味があってお電話頂いたには違いない訳で、無碍にするには失礼千万である・・・という意識が先に働いてしまう。

確か2-3日前の事、ラジオを付けっぱなしで寝てしまった。
そのラジオから電話の音が。
眼は閉じたままなのだが、枕もとのハンディフォンを握りしめボタンを一押し「はい、もしもし♪♪」しかし、相手先は「ツー、ツー」状態。その状況を理解するにしばらく時間を要した。

ようやく我に返り、ラジオからの電話音と認識した次第。

そこから、もう眠れないのである。

・・・カラダが壊れる前に、例の幹部候補生を育て上げなければならない。そして、彼にお店の管理運営を任せボクは悠々自適♪（＾＾）
なんて妄想を描いてみたりする。

しかし、間違いなく、自分の性格上絶対に現場から去ろうとはしないんだろうなと・・・。
彼が育ったら育ったで、二号店、三号店の開業に向けカラダに鞭打ってでも動いているものと自身を分析してみたりする。

まあ、趣味＝仕事 であるからして、致し方の無い事ではあるが（＾＾；

それにしても、茶系のおしっこ。
これだけはなんとかしなければならないだろうな。

・・・。


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