デリヘル開業・起業物語 ～三方良しを目指します～

本日から10月。出だしは・・・？
まあ、当店得意の月曜日という事と、お給料日明けということで
ボチボチかなといった具合。

と、9月までを振り返って＆10月以降の対策については
先日のブログで触れたのでそちらをご参照頂ければと思う。

さてさて、本日はビッグニュースが！！
あくまでも、私的＆店的なニュースではあるが・・・。

人生、生まれて初めて「デリバリーヘルス」というものを利用した（＾＾；
「え！？」
「ってめぇーデリヘル知らずして商売してたんかい！！」
「アホか！！？」
「・・・言葉もないわい！！」

はい、なんとでも仰って下さい・・・まし。

いわゆる「箱ヘル」は三桁の勢いで経験済みなのだが
「デリヘル」は利用した事がなかったのだ。

ちなみに、ソープランドの利用経験はアル。
北から、ススキノ、新潟、吉原、金津園、新世界、雄琴
広島、嬉野、中須、別府、宮崎、天文館・・・。
でや！（＾＾）

やっぱりなんといっても「金津園」が最高であった。
しかし、実は飛び込みで入った新潟のソープランドが
一番忘れられない思い出である。

あの、姫は今頃・・・。

なんて、黄昏ている場合でない。
そう、昨日のデリヘル初体験物語だが、最悪の一言であった。

あそこまで最悪であると
対応して頂いた女性に問題があるとは思えない。

間違いなくお店の教育が至っていないと考えた次第。


このお店、この界隈では比較的有名なお店である。
更にはお勧め嬢的な位置付けがされていた姫であった。

そういった状況であるにも関わらず
全てが最悪最低であったのだ。

詳細はここではさすがに控えさせて頂くが
それでも、当店の女性陣に細かく説明し再教育をも兼ねて
ボクの考えを伝えた。

フェラチオ、素股、パイズリ、全身リップ・・・etc
確かにこれらは技術も要するし、センスも必要である。

女性によっては「素股が・・・」「フェラが・・・」
等々苦手なプレイはある。
これら、あって当たり前なのである。

世の男性陣、これらを完璧に求めたりなんぞしていない。
勿論、うまいに越した事は無いが
それでも「一生懸命奉仕」する精神、姿勢に心打たれるものである。
ボクはそれで充分だと思っている。

逆に常に苦手意識は持っていて欲しいとも思っている。
だからこそ、それ以外の何かでカバーする向上の気持ちが湧いてくるし、湧いて欲しいものと考えている。
この気持ちは自ずとお客様に伝わるものである。

しかし、人間とはネコと一緒で
手放しにすると、ナカナカ向上なんてしないものである。
故に、お店でのこういった教育が必要なのである。

前々から何度も言っているが
10代、20代前半の若い女性ならパッツン・パッツンのお肌だけで
充分に武器であろう。

しかし、20代も後半、30代になれば肌の張りで勝負しても
勝てるわけがない。

これに対抗するには？　・・・年輪しかないであろう。

人の意見に耳を貸す姿勢も年輪がなせる業である。
若いうちは「フン！　なにサ！！」で右から左が常である。
自身も勿論そうであった・・・。

ある程度の年齢から、人間とは丸くなるものである。
よって、キチンとした教育さえすれば
相応の年齢の者なら「モノになる」筈である。

今回対応してくれた女性は、スタイル＝OK　バスト＝OK　トークもそこそこOKだっただけに本当にこのお店は勿体ない事をしているものだと・・・。
まさに、宝の持ち腐れである。

ただ、最悪・最悪と記しているが明日は我が身である。
本当に、今一度女性陣の再教育に力を注ごうと考えた次第。


って、ここまでキチンとした処理をなしたわけだから
今回のデリヘル視察は・・・やっぱケーヒOK？　（＾＾）



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