2ntブログ
千葉県柏市でデリヘル、Amoral Japan/アモーラルジャパン 【羞恥な人妻達】を営んでいます。皆さんの叱咤激励を糧に古今奮闘しております!
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
学生時代は柔道&ラグビーに汗していた。

両方ともオヤジの影響である。

強制されての影響という訳では無く、
オヤジから「格好良い話し」を聞かされ続けていたからの事だ。

国際大会に出てモテた。
親善大使として試合してモテた。
女子マネージャーにモテだ。
とのかく、強くなればモテる。

そう“モテる”というこのキーワードだけで始めたという
なんとも軟弱で貧相な動機である。

その道を極めた方には今でも申し訳なく思っている・・・。
(ごめんね)

でも“モテたい”一心で練習は人一倍こなした。
中学3年の時には、現役若手自衛官と試合して
負けた・・・(笑)

勝てるワケが無い。当たり前の事である。
しかし、当時は本気で勝てると思って挑んだ試合だった。

高校進学と同時にラグビーを始めたのだが
これでも、県代表メンバーに選ばれた。
しかし選抜練習で“落とされた”・・・。

やはり、動機が不純であると、行き着く先は中途半端であるようだ(^^;

しかし、両スポーツともそうだったが
夏の地獄合宿、先輩との上下関係、冬場の厳冬訓練
これらは今でも役に立つていると思う。

また、当時としては珍しく
理に適った練習方法を取り入れた指導者の元で
頑張れた事は財産と思っている。

前に少し触れたが、
こんなボクではあるが地域のボランティアとして
球技を指導・監督している。

今日、その練習があったのだが
我がチームの中心メンバーの子の
フォームを徹底的に補正した。

補正するには、本人の自覚が必要である。
丁度、本人が自覚し始めていた時だったので徹底的に指導した。

泣き始めた・・・。

それでも続けた。

その甲斐あって、補正は99%完了した。

しかし、その様子を見ていた同チーム在籍の娘から先程メールが来た。
「あんなに怒りながらヤルんなら、可哀想だから私はやめる」と。

これに対しどう説明して良いのかわからない。
「スポーツはこんなもんだ」で判る年齢ではない。

これまでの人生、「勝ち」と「価値」に拘らないスポーツ
そして仕事に携わった事が無いが故に
こういった質問にはどう答えて良いのか???である。

娘からの提言だったから???という訳では無い。

“勝ち”と“価値”のその結果のウラには
血のにじむような努力が絶対不可欠である。

確かに最近では「スポ根=アホ臭!」「ガンバリ=ダザイ」
「努力=メンドイ」という風潮が
当たり前のようにある事は承知している。

事実、人気の無いスポーツのクラブチーム等では
こういった意見を持つアホな母親連中からの意見から
お遊戯会的なチームに成り下がったところもあるようだ。

あの監督&コーチは怒り過ぎ、怒鳴り過ぎ、厳し過ぎ・・・etc

辞められてはコトだと、練習を半端に行うようになる。
当然勝てない、別に勝てなくても良い。
それ以上に怖いものは「価値」のない内容の試合をして、
それでも平気でいられるようになる事だ。

勝負事である以上、勝者がいれば敗者もいる。
これは当たり前の事だ。

また、意外に努力した敗者程
その後の人生に好影響を及ぼしている。

自分自身、四十を過ぎて睡眠時間2-3時間で頑張れるのも、
学生時代に幾度となく垂れ流した
血のションベンに比べればと思えばこそ
ここまで頑張っていられるという事実がある。

今の時代「血のションベン」はダザイのだろうか?

絶対にそうではないと思う。

成長期が完全に終焉したこれからの時代、
益々「勝ち組」「負け組」の色分けがはっきりしてくると考える。

その時にこういった「踏ん張り」が
結局は最終的な本人の武器になるのではなかろうか?

といったところで
コレをチビどもにどのように説明したら良いのか・・・。

全く悩みどころである。

うむ・・・脳みそまで筋肉でできているボクには
至難な課題を抱えたものだ。

一週間、踏ん張って考えてみることとする(^^;





【PR】人妻デリバリーヘルス【羞恥な人妻達】 プチセレブな人妻の喘ぎをご堪能ください。
【PR】松戸・土浦・柏デリバリーヘルスなら【羞恥な人妻達】





 コメント
この記事へのコメント
初めまして。時々このブログを読ませていただいている島ともうします。
このブログは仕事の苦労話や店長さんの暑い話が聞けて面白いし為になります。
いつかお店にも行きたいと思います。これからも頑張ってください
2007/07/03(火) 07:38 | URL | 島 #-[ 編集]
>島様
はじめまして、としです。
そうでしたか、ご覧頂いていたとはなんだか、コソバユクも嬉しい限りです。島さんがお越し頂いた際に、恥ずかしくないサービスが提供できるよう、これからも益々精進したいと思います。どうか、末長いご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。・・・有難うございました。
2007/07/03(火) 23:16 | URL | とし #FcT7SIbE[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
 トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://hitozumalove.blog.2nt.com/tb.php/56-6de9759d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック