デリヘル開業・起業物語 ～三方良しを目指します～

8/19に開催される
「第一回 羞恥な人妻達 柏店　花魁・肉欲・花びら大回転・淫行パーティー」の幹事が決定した。（んなタイトルで大丈夫か？）

ももはがこの重責を担う事となった。

昨夜の事、
「ももちゃんさぁー　今度のミーティングの場所決め＆幹事良い？」
「え！？　あたしが？」
「うん」
「・・・」
「予算は幾らでも良いからさ」
「はい！　喜んで♪♪♪（＾＾）」

という具合に決まった次第。

予算・・・ももはの“常識”＆“良識”に心から期待しているのだが。

少しコワイ・・・。

とまあ、こういった感じで準備はうまく整いそうだ。


さて、昨夜の事　・・・参った！！
違反切符を切られてしまった。

悪いのは・・・勿論、ボクである。
踏切での一旦停止を「徐行」でスーっと進行してしまったのである。

気が付かなかったのだが、真後ろにパトカーがいた・・・。
「前の○×△止まってぇ～♪」
「へっ？　オレ？？」
「はいはい、車を止めて下さあ～い♪♪」
「車は急には止まれねぇんだよ！・・・」
＝この時点は何故停止命令だったかわからなかった＝

「旦那さんさぁー　踏切は止まんなくっちゃ（＾＾）」
「っあ！　止まりませんでしたっけ？？」
「（＾＾）止まんなかったよん♪」
「すんません・・・」
「免許証見せてくれる？（＾＾）」
＝クソー　このアホいつまでニコニコなんだよ＝

「警告じゃ無理だから、キップ切るね（＾＾）」
「はいはい」
＝ちゃっちゃと切れよ＝

「旦那さんぁー　なんで止まんなかったの？（＾＾）」
「デリで女の子迎えに行く途中だったんです」
「デリ？」
「そう、デリ」
「デリって？」
「デリバーリーヘルスの略」
「デリバリーヘルス？？」
「お巡りさんさ、仕事しなよ」
「してるよん♪（＾＾）」
「で、どんな子いるの？」
「聞こえてんじゃん」
「まぁーね（＾＾；」
「バカ？」
「怒んないでさぁー　止まらなかった旦那さんがいけないんだから」
「で、そのヘルスってどんな事するの？」
「オマンコ以外の全て」
「（＾＾）（＾＾）　違法じゃないの？」
「かもね、タイホすれば？」
「届け出・・・出してる？」
「アンタさぁー　ルール知ってんなら聞くなよ」
「ムフ（＾＾）　怒んないでよ♪♪　はいココにサインして！」
「サインしないよ、捺印も、指印もしないよ」
「そう、じゃあキップだけ受け取ってね♪（＾＾）」
「はいはい」
「でさ、そのヘルス」
「交番に派遣しましょーか？」
「いや、自宅・・・（＾＾；」
「アホか？」

踏切を一旦停止しなかったボクの罪は確かに重い
一歩間違えば重大事故である。

この点は深く反省するところである・・・。

しかし、これまで法人税・個人の源泉、消費税等々
いくら突っ込んできたことやら
間違いなく億単位の金は国に払ってる。

こういった、間抜けなヘラヘラ連中を養うためにか？
全く、程度の低い野郎だった・・・。

年齢は50前後ってトコか、
それでいて、官職は「巡査」である。

確か、先日昇進試験に落ちっぱなしの40を過ぎた
婦人警官がカンニングした事件があったが
こういったオバカな連中はチャッチャとクビを切らなきゃダメだ。

団塊の世代の警官のレベルは低いといわれてはいるが
低いにも程がアル。


とまあ、半分以上はキップを切られたボクの愚痴なのだが・・・（＾＾；

う～～～　反省！



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