デリヘル開業・起業物語 ～三方良しを目指します～

15,000円を割った株価、$=108円台を付けた為替。。。
チョイっと食ってるモノにすれば気にはなる。

しかし、それ以上に天井知らずの高騰を続ける原油価格。
これは本当に何とかならぬものか？？

言わせるヤツに言わせれば
「チョイ昔までℓ＝\150程度」が普通だったのだがら
まだまだ大丈夫！　とか。

ん～　時代背景を読めと言いたい。
高度成長期、バブル期等のソレは一緒に所得も増えていたわけで
比較の対象外だろう・・・と。

デリヘルの宿命・・・「交通費」
コレが現行設定料金ではギリギリのラインとなってきたのだ。

かといって、値上げしたくは無い。

世界中の大半の航空会社が加盟する「IATA」では
燃油高騰に伴う措置として、運賃とは別に
サーチャージを別途徴収している。

早い話し、タクシーに乗るのにはタクシー運賃代金の他に
ガソリン代が別途掛かりますよってな具合だ。

もっと分かりやすく言えば
チ●コ擦りますよ、咥えますよ、素股しますよ、
でも、イク時には別途代金が掛かりますよという感じだ。
（ごめん、チト例がヘンである・・・＾＾；）

何れにしても、その目的の代金の他に
別途代金が必要になってくるのは消費者にとって嬉しい話ではない。

航空会社のような黒字に成り難い体質の産業で
且つ、社会運営上必要不可欠な産業である場合には
こういった緊急措置も致し方ないだろう。
（ただ、日本航空の赤字体質は徹底的に叩き
ウミを出し切らねばならんと思うが・・・。）

さてさて、当店の場合、お客様から頂く代金は三つある。
「基本料金（プレイ代金）」「指名料」「交通費」の三つがそれだ。

その交通費の詳細内訳は派遣先までのガソリン代、車両償却費、
（※所謂、固定資産税の償却資産では自動車は償却資産の対象外である。即ち、ここでいう車両償却費とは当該車両の備品･消耗品等に関るものを指す）運転手人件費、時間拘束費等である。

この中でなんといっても一番大きなウエイトを占めているのが
ガソリン代なのである。

当店のデリ車は軽自動車であるから、まだマシなのかもしれないが
それでも、経費の燃料代に占める割合は確実に高騰してきている。

全くアタマの痛い問題である。

中近東の安定が原油高騰を防ぐ最大の要因などと言われているが
もし、本当にそうならば・・・
「マジ頼む！！　そろそろ皆、仲良くしよーよ」と
声を大にして叫びたい。

っと叫んだところで、
彼らには零細デリヘル屋の声なんて届かないだろうな・・・（＾＾；

やれやれ・・・。


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