デリヘル開業・起業物語 ～三方良しを目指します～

快進撃・・・？？？

んー実感は無いのだが、
現時点でこれまでのどの月よりも良い成績を収めている。

恐らく、実感の無さは例の幹部候補生のお蔭かなと思う。
ボクの出番が目に見えて少なくなっているからだ・・・。

一昨日は、OPENから入って頂きLAST間際まで頑張ってくれた。
相当疲れている筈なのだが、
それでも愚痴一つこぼさず丁寧に仕事を覚えようとしている。

まして、先週は無休で働いてもらっているのだ。
・・・流石、某大手企業でトップ営業マンであっただけの事はある。


あえて難点をいうなら、ボクが側に居る時の電話対応は、
ボクを意識してかナカナカ饒舌とまではいかないという点だろうか。

ただ、少しでも離れていると本領発揮してくれている。
まあ、当たり前といえば当たり前の事なのだが・・・（笑）

誰でも、上司が目の前にいて緊張無く折衝できるものではない。
側に居続ける、ボクの方が性格悪いのかもしれない（＾＾；

お客様からも「対応が良い」とのお声を頂戴したりした。
当人も喜んでいたが、それ以上にボクも万々歳の思いである。

彼の場合は、この電話折衝が一番時間掛かるかなと思っていただけに
三週間足らずで既にコツを掴みかけている。
これは嬉しい誤算である。

また、女性陣からの人望も徐々に掴んでいるようである。
この仕事、コレが一番の難所である訳で、
コレの要領を得れば、内務的業務の過半数強をクリアしたといっても
過言ではないと思う。

また、この点を巧く利用し
店にとって放置していれば非常に危険なモノも
巧く事前に察知し、排除の方向に進みそうでいる。

これは途方も無い功労である。ボクでは絶対に察知できなかったと
思うだけに本当に嬉しく思っている。彼の洞察力の賜物であろう。


そうそう、女性陣といえばここに着て、
超ド級の女性スタッフが入店頂いた。

これが実に恐ろしい現象を発生させているのだ。

写真をアップした途端のアクセスたるや
化け物的な数字を叩き出している・・・。

近い将来、間違いなく当店の現行トップクラスの女性の何名かと
肩を並べる存在になる事を予知したような数字である。

但し、彼女が初期のこういったご祝儀的動向に驕ることなく
仕事に対する、プロ意識を持てるかに関ってくるのだが・・・。


『１円でも頂いたら、その時点でプロである。
プロである以上、一切の妥協・手抜き・失敗は許されない・・・』

これはボクが前の会社を経営していた頃から
スタッフに発していた言葉である。

ただ、この言葉にはオチというか、続きがあり
『失敗は許されないが、許してもらうよう仕向け、
結果オーライとさせる事もプロである』となる・・・と。

この言葉を真摯に受け止める事が出来さえすれば
間違いなく、これら現実に実現してしまうであろう。

・・・頑張るのだ！



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